HSPは超能力。炭治郎も善逸も伊之助もHSPやろ。

鬼滅の刃のかまぼこ隊はHSP

炭治郎は、鼻が効きます。
炭焼きの子なので、焼き加減を鼻でチェックするのでしょう。
他人の隙の糸はもちろん、その人が怒ってるとか緊張してるとかまで匂いでわかります。

黄色い少年・善逸は、耳が効きます。
蕨姫花魁(堕姫ちゃん)から人間の音がしないことに気づいたり、
兄弟子から不満の音が聞こえたりします。

猪頭少年・伊之助は、肌で殺気や視線を感じます。
蚯蚓帯の攻撃を察知したり、
炭治郎が後ろから右肩を見つめていることがわかったり、
童磨の結晶ノ御子が出す冷気に気付いたりします。

まるで超能力です。
と同時に、Highly Sensitiveです。

HSPは超能力みたいなもの

こんな風に、一見超常現象のようなことが、何故かできるのがHSPです。
うまく説明ができないだけで、いろんな情報を受け取ってるんですよね。

例えば、
私はテレビがついてる音が聞こえました。
家の玄関を開ける前に、家のテレビがついてるかどうかわかったりしました。
(いつからか、わからなくなってしまったんですけど。テレビの進化かな?)

「テレビがついてる音」がするんですよね。
それを友達に言ったら「うっそぉ!ボリュームが大きいってことじゃなくて?」って反応でした。
私に聞こえるのは、テレビのスピーカーから聞こえる音ではなく、テレビから聞こえる音です。
ボリュームがミュートでも聞こえます。
耳鳴りよりも小さくて、うなじの方で聞こえる音なんですよね。

これは多分、
聞いたことがない人には「こいつスピリチュアル系のヤツか?」とか思われそうですね。
「これが本当の“電波系”かよ」なんて。笑

そういう、まるで超能力のようなことができるのがHSPです。

HSPを消す方向に頑張る方もおられますが、
せっかくなので、磨きに磨いて超能力として活かしていけたら良いですね!

それでは、お幸せに!

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