傷だらけのHSP男子たちへ

はじめまして。

アラサーHSP男子のMKです。

まず最初に、謝らせてください。

アラサーのくせに「男子」とか名乗ってすみません。笑

語感が良かったので使ってるだけです。
何卒、ご容赦ください。笑

「なんでわざわざ性別を全面に出してんの?」というと、

HSPって生きづらい。男性は特にだよね?

と、思ってるからです。

私たちの特性は、あんまり言いたくない表現ですが

「男らしくない」

って思われがちです。

  • 痛いものに痛いと言えない
  • 泣きたい時に泣いちゃいけない
  • ビックリした時にビックリしちゃいけない

とか…。
文字にしてみると、いかに人間としての矛盾を強いられているか分かりますね。笑
(これができる人、スゴいなぁ〜。笑)

女性が涙を流すと周囲は同情的な対応をしがちなのに対し、男性がなくと批判や軽蔑の対象となり、仲間外れにされたり、屈辱的な対応を受けたりします。男は気持ちを隠して頑張り続けるものだ、感情を露わにして共感や思いやりを大切にするなんて女みたいだ、そんな男の子は普通じゃない…。どれも役に立たない反応ばかりですが、そんな否定的な扱いのせいで、HSPの男性は自信を削がれてしまうのです。

( 中略 )

男性と比べて、女性のHSPのほうが色々な意味で生きやすい存在です。これは、ジェンダーのステレオタイプのおかげで、女性の敏感さのほうが世間に許容されやすいから。女性が泣いて、感情を露わにしても「よくあること」と見なされ、否定的な評価を受ける可能性は低くなります。

デボラ・ワード『敏感すぎるあなたが生きやすくなるヒント』より

男性だと、HSPだと言うことも難しいですよね。

「そんな世界をどうやって楽しく・幸せにするか?」を考えて、

  • やってみたこと
  • 上手くいったこと
  • 失敗したこと

などをこっそりと記していこうと思ってます。

方針としては、

別にHSPは「治す」ものではない

気疲れするからなるべく人と会わずに、人のお世話にならずに過ごしたい

集団的な働き方を避けて、独力で生活できるようになりたい

というのがあります。

同じような考えの方、お互いに、幸せになりましょう!

自己紹介プロフィール

趣味1:ブレイクダンス
中学生の頃からやってます。元・職業ダンサーです。

趣味2:読書
毎日本屋に行きます。買わなくても。
年間250冊ペースで読んでます。

趣味3:塾講師
わからない問題を、感動させるように解説するのが好きです。笑
理系です。
週3日だけ働いています。

趣味4:夕焼け観賞
空の色に合わせて、ジブリの曲を聴きながら30分は眺めてます。
マジで止まらなくて、何故飽きないのかわかりません。
3年連続で、日本一ある場所から夕焼けを観てると思います。笑

趣味5:一人でいること
引かれるけど、ディ●ニーも1人でいきます。
どんな人と居ても気疲れしますしね。
動物ちゃん達はそうでもない。

頑張って知らない人に撮ってもらいました笑

ニガテ1:ドラマの手術シーン
メス入れてるのも、血がニセモノってわかってても、痛くて無理。笑

ニガテ2:ガサツな人
椅子にドスッ!!って座る人とか、
改札でICカードをバシッ!!って当てる人とか。笑

ニガテ3:格闘アニメ
ドラゴンボール観れなかったです。痛いから。笑

ニガテ4:虫を理由もなくコロす人
見えた瞬間にコロす人いますよね。
「目障りやからコロす」って、それヒ●ラーがユダヤ人をコロしたのと同じ思想やん
って思ってます。笑

スキ映画1:Daniel Craigの007シリーズ
めっちゃカッコいい!
彼のせいで、シャツもスーツもオーダーするようになってしまいました。

スキ映画2:ワンダーランド駅で
無神経な人々にうんざりする女性が、ラスト10分で運命の人と会う話。
それまでずっと、運命の人とはギリギリで会わないという面白い映画。
ボサノヴァ音楽もすごく良いです。
ラストの海を眺めるシーンでは、HSPにしかわからないやりとりがあります。

スキ映画3:かぐや姫の物語
悲しくて好き。
例のシーンは衝撃ですよね。
かぐや姫という国民全員がオチを知っているストーリーでありながらも、衝撃を与えられる高畑勲監督は天才と称するほかないと思います。

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